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タンデムMTB と Dead Elvis

6月のある日、起き抜けにタンデムMTBでオフロードツアーに出かけました。

ロードバイク専科のわたしはオフロードが苦手です。
相方とのタンデムでなければたぶん行きません...(--;

半年ぶりのタンデム&オフロードは、緊張で体が固まり、
楽しくなるまでにちょっと時間がかかります。

藪は嫌だの足をぶつけただの、ぶーぶー文句たれつつも、
丘を越え、森を抜け、木の根っこや水たまりを乗り越えて
道なき道(のように私にはみえるトレイル)を2馬力で猛進します。
息も合ってきた頃にたどり着いたのはフランケンシュタイン城。
ここは元旦にも来ました。
携帯百景(ケイタイヒャッケイ)

携帯百景(ケイタイヒャッケイ)
階段もゴンゴン下ります。サスペンションってすごいねえ。

ノッてくると、2人で息をあわせてのダンシングはもちろん
信号待ちでのスタンディングもできるようになります。
スタンディングは相方に任せてただじーっと座っているだけですけど、
ダンシングはまるで空を飛んでいるみたいな浮遊感があって好き。

帰る頃にはすっかり泥んこです。

携帯百景(ケイタイヒャッケイ)
シャワーを浴びて、近所のドネルでブランチ。美味しいんだけど量がね...


夜はシュツットガルトからお友だち夫婦がやってきて、一緒に Dead Elvis のライブへ。
この人、まるでフランケンシュタイン城から出てきたような風貌...
dead elvis
Photo by pommes king

長い一日でした。
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テーマ : 自転車(MTB) DH/XC/FR - ジャンル : スポーツ

Tag : 自転車

バンクの話。

2週間ほど前に一時帰国し、ただいま実家でぼやぼやしております。
ここでひとつ(ようやく...)ダルムシュタットねたを。

W杯サッカーのオランダvs日本があった日のことです。
ライブストリーミングで観戦したあとに、町はずれのバンクへ出かけました。
携帯百景(ケイタイヒャッケイ)

バンクというのは、競輪をやるための楕円形・すり鉢状の競技場。
日本で言えば競輪場がそれにあたりますが、そんな物々しい建物ではなく、
レースのない日は開放されている、野ざらしの施設です。
携帯百景(ケイタイヒャッケイ)

本来トラックバイクという種類の専用自転車(固定ギア・ブレーキなし)で走るところ。
私の自転車はロードバイクだし、あんなナナメった場所をとても走れる気がしないので
専ら下をぐるぐるしながら見物するつもりで行きました。

しかし相方が「まぁワシが言うとおりに走ってみんちゃい(広島弁訳)」というので、
しぶしぶ後ろについて走ってみることに。

『ハンドルは常に真っ直ぐにして、絶対に切らないこと。』

これだけ守って緊張しつつもペダルをまわすと、スイスイーっと難なく上がって
あっという間にてっぺんへ。


これはたのしい\(゚∀゚)/


しばらく一人で上がったり下がったりしながら、ぐるぐる周回します。


次のステップは「ダイブ」。
バンク端の高い位置からストレート部分の低い位置に一気に下って加速します。
競輪用語では山颪(やまおろし)というそうですね。

ラインどりに気をつけないと落車の危険アリ。
図解で説明してもらいます。
携帯百景(ケイタイヒャッケイ)

〆の集団走行。
_MG_4851
Photo by Fat Tony 84
メットを被らず走っていた仲間がいて、このあと施設のひとからお叱りを受けました。反省、反省。


「日本のガールがドイツまできてバンク走るなんてクレイジー!」

この日もらった最高の褒め言葉(^-^)v


テーマ : ドイツ生活 - ジャンル : 海外情報

Tag : 自転車

BRM 400km Leuven: 完走報告

公式タイム21時間30分、仮眠なし><
3日(土)の午後に出発し、4日(日)お昼前にゴールしました。

ベルギー北部の Leuven (ルーバン)からまっすぐ南下し、城塞の町 Boullion (ブイヨン)から国境を越えてフランスの Charleville-Mézières (シャルルヴィル=メジエール)に至り、そこから北上してまた Leuven に戻るというルート。


獲得標高約3200mは決して少なくありません。ベルギーは平べったいんとちゃうの?
オーガナイザーの Olivier 曰く「谷をたくさん通るんだよね」と。なるほど、山はなくても谷があると言うか(笑)

ここでは皆グループで走るのが基本だそうで、私もその流儀に従うことにします。
スタート前はついていけるのか心配でしたが、結果的に速すぎず遅すぎずほどよいスピードでした。(私がとろいのにあわせてくれたとも言う。)
最初のPC*の先で兎組と亀組ができ、私はもちろん亀組へ。オーガナイザーの2人と、いかにもフランス系な2人、計5人で最後まで走りました。
*PC:Point de Contrôle の略で、チェックポイントのこと。ここではコントロールと呼んでた。


以下、日本との違いなど:

【エントリ】
・事前エントリは不要
・当日、受付で名前を言うとリストに記載され、ブルベカードとキューシートをもらう
・参加費5ユーロはその場で支払う

【時間設定】
・スタート14時というのグループが出発する時間であって、早く出るのは構わない
・PC毎のタイム制限(Open/Close)なし
・要は各自スタートから制限時間(400は27時間)以内にゴールすればOK

【装備】
・必須とされていたのは反射ベストのみ。スタート時のチェックはなく、着用は夜間のみ
・灯火類は見た限り、強力な前照灯1~2+ヘッドランプ+尾灯1という装備が多かった
・尾灯点滅NGの件は認識がないようにみえた

いろいろ緩いので、途中からふと「これは本当に認定されるのか?」との不安が芽生え最後まで拭えなかったことをここに告白しておきます...

【PC】
・カフェ等が指定されている場合と、エリア内でフリーという場合の2パターン、
 いずれも無人(スタッフ不在)
・チェックはお店のスタンプ(住所が入ってるやつ)を直接ブルベカードに捺印する方式
 PC1 - フリーチェック。1人が皆のをまとめてどこかの店でスタンプもらってきてくれた
 PC2 - ピッツェリアでスパゲッティ食べて支払い時にスタンプ
 PC3 - Barでコーラ、支払い時にスタンプ
 PC4 - フリーチェック。ここはスタンプ不要とのことだったが、Olivier のサインをもらう
 PC5 - 指定のカフェが閉店時間のため、Dinant駅で休憩&スタンプ
 ゴール - Olivier のサイン
・ちなみにブルベカードはベルギー仕様でした(Zipコード欄の先頭に"B"が印刷済み)

【補給】
・手弁当が基本らしい。PCがカフェだからといって必ずしもしっかり食事ができるとは限らず
・夜8時以降は店が閉まるため、途中で買うならそれまでにとの注意
・当然コンビニはない。夜間営業のガソリンスタンドもルート上には見かけず
・PC間の30~100キロをノンストップ、信号もない。走りながら食べられないともたない

今年始めから海外ブルベを意識して、日本でもPC間ノンストップを実践していたので、背中の補給食でやりすごすのは平気でした。しかしPC毎にしっかりした食事がとれないのは痛かったです。結果的には、PC1で買ったミックスあられに救われた格好。

【その他】
・グループ走行が基本で、ソロのひとはほとんどいません
・グループはPC以外で止まらないし、寝ずに夜通し走ります
・参加者は30名弱、うち女性は私ひとりでした

最初、ついていけそうにないからソロで走るつもりだというと、皆からグループ走行を強く強く推奨されました。走って納得。町と町の間は真っ暗な森だったり、町に入っても夜は人を見なかったりするので、とくに女子ソロは考えにくい環境です。

今後は仲間をつくるなり、やり方を工夫しなくては。


途中のエピソードなどはまた別の機会に。

テーマ : ロードバイク・ツーリング - ジャンル : スポーツ

Tag : BRM ブルベ 自転車 ベルギー

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